57 Down For The Count (Part 2) 1987/1/16
81 ボクシング賭博を暴け・破滅へのテンカウント 後編 2007/2/14
NBC第3シーズン第13話
AXN放映(2007/2/14 国内通算放映順81話)テレビ東京未放映
あらすじ

 彼はいつになく静かだった。
いつもはジョークばかりを飛ばし、愉快な男だが、
そこには、いつもの彼の姿はあるはずもなく、ただシリアスな姿だけが・・・
あの日見た光景、その事実は決して変わることがない。

そういえば、以前相棒は彼のことをこう言っていた。

”あいつ、人がいいからな。
 そこなんだ・・・
 素手でもって、頭ぁかち割れるような様な男がさ、
 卵がうまく焼けたか、なんて気ぃ使ってさ・・・
 あいつのことが心配でさ
 あいつ、ソフトタッチだから・・・”

心優しき彼も、女より相棒をとったこともあった。
純情な彼が親友のために送った言葉は、
”あいつはパートナーで、そして兄弟のように思っていた。”
それ以上を言葉にすることは出来ず、彼が言葉にできたのは、たったそれだけだった。
それで十分だった。

 一方、内部においては、事件の真相を信じる状況ではなかった。
仲間達とともに、彼はただ相棒のことだけを考え、相棒を信じ、その仇をとることだけを考えていた。

相棒の魂を弔う為に・・・
コメント
2週に渡る長編の後編です。
ビリー・アイドルのドント・ニード・ア・ガンをバックに派手なカーチェイスシーンもあり、(金と)気合の入ったエピであることに違いありません。

どんな面白いヤツも、一度は熱い思いを胸に、真剣に何かをやり遂げた経験があるはずです。
相棒のために、仲間のために何が出来るか?
どんな状況にあっても、信念を持って行動できる人は素晴らしいことです。
結果を残すとなると、かなり難しいことですが・・・
でも、必ず分かってくれている人はいますから。
データ
監督 リチャード・コンプトン
脚本 ディック・ウルフ